2020-07

共通テスト

共通じゃない共通テストの受験で気を付けておきたいことVol.1

新型コロナウイルスの影響により、2021年度の共通テストに関しては例年とは違うスケジュール感になっています。刻々と変わる状況の中で徐々に入試に関する情報も出始めてきましたので、その中で気を付けておきたいことを書こうと思います。
学習法

【数弱】数学の学習で気を付けるべきポイント【必読】

数学が出来ないと嘆いている人の勉強を見ているといくつか共通点が見られます。例えば次のようなものです。公式や基本的な解法を覚えて使いこなせていない。数学の式変形が満足に出来ない。そもそも勉強時間が足りない。解法の丸暗記で乗り切ろうとする(解法の理解が不足している)。などです。しかし、もう少し根本的なところに問題がある人も多いような気がしています。今回はそれについて話をしたいと思います。
問題集

【問題集】『やさしい理系数学(河合出版)』の紹介

今回は河合出版の『やさしい理系数学』を紹介です。本書のタイトルとは裏腹に内容は決してやさしくないことで有名です。大学入試のやや難レベル以上の問題となると、なかなか解けないという人にとっての次の一冊になり得る書籍なので、今回はこの本についてお話します。
問題集

【問題集】『教科書だけでは足りない 大学入試攻略 整数(河合出版)』の紹介

今回は河合出版の『教科書だけでは足りない 大学入試攻略 整数』を紹介です。整数の分野と言いますと、教科書のレベルと入試のレベルの乖離が最も激しい分野の一つです。大学入試の問題となると、なかなか解けないという人にはおススメな1冊なので、今回はこの本についてお話します。
問題集

【問題集】『理系受験生のための図形問題(河合出版)』の紹介

今回は河合出版の『教科書だけでは足りない 理系受験生のための図形問題』を紹介です。ある程度のレベルの図形問題は解けるけれども、ベクトルや軌跡、数学IIIの微積分が絡む図形の問題になるとなかなか解けないという人におススメな1冊なので、今回はこの本についてお話します。
学習法

高校の図形問題が出来ないのはなぜ?

高校生になってから図形がらみの問題が解けなくなったという人多いのではないのでしょうか。小学校や中学校の時までは得意だったはずの図形問題が途端に解けなくなってしまい、苦手意識を持ってしまったということもたまに聞きます。今回はその理由について考えてみたいと思います。
参考書

【参考書】『大学への数学 微積分 基礎の極意(東京出版)』の紹介

今回は東京出版の『大学への数学 微積分 基礎の極意』を紹介します。「大学への数学」シリーズの中でも知る人ぞ知る1冊です。数学IIIの微積分において大学入試の基礎から応用まで網羅した参考書になっております。今回はこの書籍について話をしたいと思います。